IoT(モノのインターネット)とは
ことばの意味
IoT(モノのインターネット)とは
IoT(アイオーティー/モノのインターネット)とは、機械・設備・センサーなど、さまざまな「モノ」をインターネットにつなぎ、状態のデータを収集・活用できるようにする仕組みのことです。集めたデータをAIで分析して、価値が生まれます。
これまでインターネットにつながるのはパソコンやスマホでした。それが工場の設備や工具にまで広がったのがIoTです。スマートファクトリーの土台となる概念です。
設備が、自分でデータを上げる
工場の設備にセンサーを取り付けると、稼働状況・温度・振動・生産数などのデータを自動で集められます。これまで人が見回って記録していた情報が、リアルタイムでデータとして上がってくるようになります。集めたデータは、稼働の見える化や、予知保全に使われます。
「集める入口」と「使うAI」はセット
IoTは「データを集める入口」にあたります。集めたデータをAIで分析して初めて価値が生まれるため、IoTとAIはセットで語られることが多いです。集めるだけで分析につながらなければ、データは貯まる一方になります。
設備のデータと、知識のデータ。別の入口から支える
IoTが設備のデータを集める入口だとして、図面・帳票・案件という設計と業務の情報をデータ化するのは、別の入口にあたります。後者を担うのがARCHAIVEで、設備の稼働データと、ものづくりの知識データが、それぞれの側から製造DXを支える関係になります。
よくある質問
Q.IoTを導入すると何ができますか?
設備の稼働状況をリアルタイムで把握でき、異常の早期発見や、稼働データに基づく改善・保全が可能になります。
Q.IoTとスマートファクトリーの関係は?
IoTは設備をつなぎデータを集める仕組みで、それを生産全体の効率化につなげた工場の姿がスマートファクトリーです。