図番とは

ことばの意味
図番とは

図番とは、個々の図面を一意に識別するために付ける管理番号のことです。検索・流用・版管理の起点になります。

図面管理のすべては、1枚の図面を「特定できる」ことから始まります。その特定を支えるのが図番です。地味ですが、図番のルールが崩れると、検索も流用も版管理も成り立たなくなります。

図番がなぜ「起点」なのか

図番は、図面における名前であり住所です。同じ図番が複数あったり、ルールがばらついたりすると、どの図面を指しているかが曖昧になり、誤った図面での製造につながります。検索の精度も、図番の一貫性に支えられています。

図番と品番は違う

混同されがちですが、図番と品番は別のものです。図番は「図面」の識別番号、品番は「部品・製品」の識別番号です。1つの品番に複数の図面が紐づくこともあります。両者を対応づけて管理することが、設計と製造をつなぐ前提になります。

検索の起点として扱う

図番は、図面を一意に識別する番号で、管理と検索の起点になります。この図番に加え、形状や記載内容からも図面を引けるのがARCHAIVEで、図番を思い出せない場面でも探せます。番号での管理を保ちつつ、番号に頼りきらない検索を足す位置づけです。

よくある質問

Q.図番と品番は違うものですか?
違います。図番は図面の識別番号、品番は部品・製品の識別番号です。1つの品番に複数図面が紐づくこともあります。
Q.図番ルールはなぜ重要ですか?
ルールが属人化すると、検索も流用もできなくなります。図番の一貫性が、検索性の前提です。