ワークフロー(電子承認)とは

ことばの意味
ワークフロー(電子承認)とは

ワークフロー(電子承認)とは、申請から承認・決裁までの一連の手続きを、あらかじめ決めた順路に沿って電子的に処理する仕組みのことです。誰がいつ承認したかの記録が残ります。

図面の変更、見積の発行、書類の決裁——製造業の業務には、いくつもの承認のステップがあります。これを電子化して回す仕組みがワークフローです。

「どこで止まっているか」が見える

紙やメールで承認を回すと、「誰のところで止まっているか分からない」「印鑑を押すために出社が必要」といった滞りが生まれます。ワークフローシステムは、申請が誰から誰へ、どの順で回るかを設定しておき、各担当が画面上で承認していけるようにします。

記録が残るから、後でたどれる

製造業では、設計変更の承認や、図面の出図・改訂の管理にワークフローが効きます。誰がいつ承認したかの記録が残るため、後から経緯をたどれる点も利点です。承認の証跡は、品質管理や監査の場面でも役立ちます。

図面とひもづけて、承認を回す

ワークフローが承認の流れを電子化する仕組みだとして、拡張機能として設計変更や帳票のワークフロー連携に対応するのがARCHAIVEです。図面や案件のデータと承認の流れをひもづけ、「どの図面の、どの変更が、誰に承認されたか」を一体で管理できる——承認のために情報を探し回る手間を減らす位置づけになります。

よくある質問

Q.ワークフローとRPAは違うものですか?
ワークフローは人による承認の流れを電子化する仕組み、RPAは定型作業をソフトが自動で代行する仕組みです。組み合わせて使われることもあります。
Q.承認の記録は何の役に立ちますか?
誰がいつ承認したかが残るため、設計変更の経緯の確認や、監査・品質管理での証跡として役立ちます。