仕様書管理とは
ことばの意味
仕様書管理とは
仕様書管理とは、製品や部品の仕様(材質・寸法・加工条件・検査基準など)を記した文書を、図面とひもづけて整理・保管・共有する取り組みのことです。図面と仕様書がばらばらだと、情報の食い違いが起きます。
図面だけでは、ものづくりは進みません。材質の指定、加工の条件、検査の基準——これらを書いた仕様書が、図面とセットで必要です。その仕様書をどう管理するかが、設計情報の整い方を左右します。
図面と仕様書は、セットで意味を持つ
図面が「形」を示すのに対し、仕様書は「どう作り、どう確かめるか」を示します。同じ図面でも、仕様書が違えば別の製品になります。両者がひもづいていないと、最新の図面に古い仕様書が付いたまま製造に回る、といった食い違いが起きます。
探せること、最新であることが要る
仕様書管理で問われるのは、必要なときにすぐ取り出せること、そしてそれが最新版であることです。過去の改訂が積み重なると、どれが有効な版か分からなくなりがちです。図面の版と仕様書の版が、対応して管理されている状態が望ましい形です。
図面に仕様書をひもづけて、管理する
仕様書が図面とセットで意味を持つとして、図面に仕様書をひもづけて一元管理するのがARCHAIVEのCoreです。図面・仕様書・部品情報を同じ案件のもとで扱えるため、最新の組み合わせをたどれます。情報の食い違いを防ぐ、設計情報の土台として機能する位置づけになります。
よくある質問
Q.仕様書管理と図面管理は別物ですか?
対象が違います。図面管理は図面、仕様書管理は仕様文書を扱います。両者をひもづけて管理することで、設計情報が一貫します。
Q.仕様書はどんな形式で管理されますか?
PDF・Word・Excelなど多様です。形式を問わず、図面や案件にひもづけて検索できる状態にすることが重要になります。